サントリー、ラグビー日本選手権優勝

予約しておいたTVビデオでの観戦です。

この試合がラグビーシーズンの最後となります。

さて、試合ですが開始早々激しい当たりで両チームの外国人選手二人が負傷、

まあすぐに二人とも間もなく復帰するのですが。

どうなることやらと思わせる始まりでした。

三洋電気がペナルティーゴールで先制。

その後サントリーがトライ、7-6でしばらくサントリーがリード。」

三洋電気が良くせめるのですが、

サントリーのターンオーバーで攻守が目まぐるしく変わる。

徐々にサントリーがペースをつかみだす。

モールラックからの球出し早く、

とくにマイボールのラックからのWラインの攻撃が効果的だった。

「うなぎステップ」の小野沢を中心にバックスが狭いところに攻め込み、

三洋電気の守りが広く開いたところに突破する。まさに「継続」。

日本はワールドカップでこのような試合をしたいものとおもったのは、

私とジョン カーワン氏だけではないでしょう。

ふときずいたのですが、この試合スクラムが非常に少ない。

前半37分三洋電気の痛恨のノッコン。

スクラムからの一発プレーの球出しでトライを決められる。

24-6.後半は一進一退。

サントリーのいいところばかり目立ったように感じました。

例年ならば、大阪の街のいろんなところに丁髷と浴衣姿が見れるのですが、

今年は残念なことです。

例年ならラグビーが終わり大阪では大相撲春場所、春の選抜高校野球、

プロ野球開幕と続き、梅、桜と共にダイナミックに春を感じておりました。

ガンバレ大相撲。

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