三徳山 投入堂

岸和田市学校歯科医会の先生方と鳥取県の三徳山の投入堂に行きました。

「投入堂七人の侍」

投げ入れ堂は平安期に役行者が作ったといわれ

どのようにして建築されたのか未だに謎であります。

この山は大変険しく、滑落事故で何人かが死亡されており、

命がけで観に行く「国宝であります。

履物の検査があり、ダメな場合は

「わらじ」を購入して履き替えて登山しなければなりません。

小雨降る中大変滑りやすく落石もありなかなかたいへんでした。
途中「地蔵堂」で囲いの無い廊下に腰を下ろしましたが、

怖くて足がすくんで顔が強張ってしまいました。

ようやくついた「投入堂」ほんとうにどうやってつくたのでしょうね。
帰り道のほうが滑りやすく危険です。気を引き締めて帰りました

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