ラグビー1-2

午前11時20分キックオフ。

注目のファーストスクラムは互角。

予想に反して、両校のフォワード、バックスともに力は拮抗していた。

開始早々、府立大が果敢にせめるも得点ならず。逆に阪大の反撃。

2トライ2ゴール14-0で前半阪大のリードで終わる。

後半奮起した府立大1トライ1ゴールかえして14-7.その後1トライ追加で

14-12。これで府立大の攻めにバリエーションができた。

トライはもちろんペナルティーゴール、ドロップゴールでも逆転できる。

時間がなくなると、逃げ切りたい阪大にはプレッシャーになる。

が府立大1トライ1ゴール追加で逆転。

14-19となった。

ここから阪大の大反撃。府立大をゴール前に釘付けにする。

終了間際阪大がペナルティーを得るが差は5点。トライをねらうしかない。

阪大の猛攻。府立大の懸命のディフェンス。

この試合一番の見どころ。昭和55年の花園の決勝(54年度開催)を思い出す。

結局阪大攻めきれず、ノーサード。

最後の場面、試合に夢中になってシャッターを切るのを忘れてしまったのが少し残念。

試合後の握手。

この後、京橋の「キャベツ食べ放題」「二度漬け禁止」の串カツの立ち飲み屋さんで遅い昼食をとり、帰路につきました。昼間に飲むビールのおいしいこと。

堀内歯科医院 院長ブログ

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