嗚呼、花園2
さて後半開始、夢の舞台へまっしぐら。
しかし現実はあまくなかった。
後半7分と10分大阪桐蔭にトライとゴールを決められ
26-14。やはり大阪桐蔭フォワードがプレッシャーをかけはじめた。
フォワードで押すだけ押してバックスが切り込み展開する。
今から思うとどうも大阪桐蔭は前半わざとフォワードを全開にせず
様子を見ていた感がある。
同志社香里フォワードの動きとパワーを判断していたようだ。
しかし、同志社香里も後半12分相手ボールのラックから奪い返し、
右ウィングがトライ、ゴールきまって26-21と追い上げる。
このトライはなかなか見事な絵に描いたようなトライでした。
しかし接戦はここまで、このあと大阪桐蔭のトライのが続く。
同志社香里も懸命に反撃、ディフェンスするも、
ミスも重なり結局52-33で負けました。
2年前は確か17-14だったかな。また来年に期待しましょう。
その後お昼ごはんは、スタンドで第三試合を観ながら、
花園名物ジャンボコロッケ300円、イカ焼き200円、缶ビール350円でした。
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