ベートーヴェン交響曲第7番ー9
時系列からいいますと、私の高校生時代にもどります。
ベト7、クーベリックとバイエルン放送響に夢中になっていたころです。
インターネットなど無いころ、ラジオは貴重な情報源でした。
ロリン マゼール指揮、ベルリン放送交響楽団が初来日、
曲目にベト7があったことでチケット購入をきめました。
この曲の初めての生演奏を聴く機会です。
外国人指揮者、外国人オーケストラも初めてです。
それまでは大フィルと朝比奈隆の第9や運命、田園。
ドイツの本場の音に初めて触れる機会でした。
当日のパンフレット
オールベートーヴェンプログラム
レオノーレ3番 バイオリンコンチェルト 第7交響曲
アンコール曲はグリンカのグスランとリュドミーラだった記憶しています。
パンフレットの裏表紙
1973.1.24(WED) 大阪フェスティバルホール
高校2年の3学期ですね。
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