ゴールドベルグ変奏曲3

コンサート当日、演奏中少し変わった趣向がなされていました。

照明は非常灯以外すべて消されて、ステージ上の3人の演奏者に

やや暗めのスポットライトがあてられておりました。

幻想的な雰囲気の中で、奏でられる弦の響きは、

まるで別世界の異空間に誘われたようで、素晴らしかったです。

特にバイオリンのジュリアン・ラクリンには圧倒されました。

最後のアリアが終わると同時に会場のすべての照明が消え

、聴衆の拍手が続きました。

当日のパンフレット

0コメント

  • 1000 / 1000